2010年01月19日
xChangeやってみました
昨日開かれた市民生活講座(富士市・富士市消費者運動連絡会主催)で
今首都圏で話題になっている「xChange」を紹介して、
実際に模擬体験をやってみました。

xChangeは地球環境に負担はもうこれ以上かけたくないけど
おしゃれは楽しみたいという女性たちの間で広がりつつあるファッションアイテム交換会です。
私は昨年秋にこの取り組みを知り、ぜひ富士でもやってみたいと思っていました。
xChangeを主宰している丹羽順子さんも「どうぞ各地で広めてください」ということなので
昨年のクリスマスイブにあった富士市の丘まちづくりセンターの講座の中で
プレゼント交換会ならぬ不用品交換会をまず試験的に行いました。その時の様子はこちら
ちなみに私はこのときもらったスカートを昨日の講演会ではいていきました。

その丘まちづくりセンターの受講者の中に今回の主催者メンバーがいて、
富士市でこの取り組みを広げたいという私の思いを汲み取って、
今回の市民生活講座の場でできるように動いてくだったので実現したのです。
本当にどうもありがとうございました。
急に決まった話なので、全ての来場者にモノの持ちよりを呼びかけることはできず
主催者グループと消費生活モニターさんに協力をお願いしたのですが、
それでもこんなにたくさんの品があつまりました。


本家xChangeは服やファッション小物の交換会なのですが、
今回何でもOKにしてしまったので一見みると普通のバザーのようです。
でも大きく違うのはお金を介さないこと。
値段札のかわりとなるのが、メッセージタグと呼ばれるもの(今回はタグでなくてポストイットで代用)。
モノを持参した人はまずその品にまつわる思い出や新たな持ち主へのメッセージを書いて
貼り付けて展示台に並べます。

その品をもらう人は余白にそれへの返事を書くという仕組みで
現場に当事者たちが居合わせなくてもそれを通してコミュニケーションができるのが特徴です。

持ち寄られた品はほとんど残らない状態で新たな持ち主に引き取られていきました。
残されたポストイットは出品者にお返しします。

私も服、パソコンバッグなどを持っていったのですが
全て貰い手が見つかったようです。
会場で説明をしたり講演の質問に答えていたので自分の品がどうなったのか
見ている暇はなかったのですが、こうやってメッセージがもらえると安心です。

「ちょうど欲しかったものが見つかった」
「もう捨てるしかないと思っていたものに貰い手が見つかってうれしい」
そんな喜びの声を多数聞くことができました。
リサイクルショップに持っていくと買い叩かれるから嫌という人多いですね。
確かに手元に入るお金が少ないことも嫌なんでしょうが、
それよりも自分が愛着を持っていた品への評価が低いことのショックの方が
嫌なのではないかとこのイベントを通して思いました。
先月私にスカートを提供してくれた方に
「これはいい商品だからリサイクルショップに持っていったら
それなりの額で売れるよ。本当に出してもいいの?」と私が言っても
「気に入って着ててもらえればそれが何より、ぜひもらってください」と
喜んでくださいましたから。
「ぜひ今後もやってほしい」
「今度は自分も家にたまっているモノをもってきたい」
そんな声もたくさんかけていただき、やって本当に良かったです。
今後も私は「xChange」を広げていきたいと思っていますが、
これは最低二人いれば成立する取り組みですから、
昨日着てくださった方、またこの記事を読んで興味を持った方
ぜひ自分でお友達に呼びかけてやってみてくださいね。
今首都圏で話題になっている「xChange」を紹介して、
実際に模擬体験をやってみました。

xChangeは地球環境に負担はもうこれ以上かけたくないけど
おしゃれは楽しみたいという女性たちの間で広がりつつあるファッションアイテム交換会です。
私は昨年秋にこの取り組みを知り、ぜひ富士でもやってみたいと思っていました。
xChangeを主宰している丹羽順子さんも「どうぞ各地で広めてください」ということなので
昨年のクリスマスイブにあった富士市の丘まちづくりセンターの講座の中で
プレゼント交換会ならぬ不用品交換会をまず試験的に行いました。その時の様子はこちら
ちなみに私はこのときもらったスカートを昨日の講演会ではいていきました。

その丘まちづくりセンターの受講者の中に今回の主催者メンバーがいて、
富士市でこの取り組みを広げたいという私の思いを汲み取って、
今回の市民生活講座の場でできるように動いてくだったので実現したのです。
本当にどうもありがとうございました。
急に決まった話なので、全ての来場者にモノの持ちよりを呼びかけることはできず
主催者グループと消費生活モニターさんに協力をお願いしたのですが、
それでもこんなにたくさんの品があつまりました。


本家xChangeは服やファッション小物の交換会なのですが、
今回何でもOKにしてしまったので一見みると普通のバザーのようです。
でも大きく違うのはお金を介さないこと。
値段札のかわりとなるのが、メッセージタグと呼ばれるもの(今回はタグでなくてポストイットで代用)。
モノを持参した人はまずその品にまつわる思い出や新たな持ち主へのメッセージを書いて
貼り付けて展示台に並べます。

その品をもらう人は余白にそれへの返事を書くという仕組みで
現場に当事者たちが居合わせなくてもそれを通してコミュニケーションができるのが特徴です。

持ち寄られた品はほとんど残らない状態で新たな持ち主に引き取られていきました。
残されたポストイットは出品者にお返しします。

私も服、パソコンバッグなどを持っていったのですが
全て貰い手が見つかったようです。
会場で説明をしたり講演の質問に答えていたので自分の品がどうなったのか
見ている暇はなかったのですが、こうやってメッセージがもらえると安心です。

「ちょうど欲しかったものが見つかった」
「もう捨てるしかないと思っていたものに貰い手が見つかってうれしい」
そんな喜びの声を多数聞くことができました。
リサイクルショップに持っていくと買い叩かれるから嫌という人多いですね。
確かに手元に入るお金が少ないことも嫌なんでしょうが、
それよりも自分が愛着を持っていた品への評価が低いことのショックの方が
嫌なのではないかとこのイベントを通して思いました。
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「これはいい商品だからリサイクルショップに持っていったら
それなりの額で売れるよ。本当に出してもいいの?」と私が言っても
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喜んでくださいましたから。
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2月1日インテリアカラーセミナーやります
【募集】ルームスタイリスト2級認定講座in富士市
9月7日ルームスタイリスト2級講座開催
明日3日「静岡市でリビングづくり講座」参加無料まだ間に合います
富士山ビューの素晴らしい会場でルームスタイリスト講座
三島市での初ルームスタイリスト講座報告
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Posted by ふーみん at 11:06│Comments(0)
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