2009年12月19日
ステキなはがきの生かし方

ギャラリーからの次回展示会のお知らせ
友達からの届いた絵はがき
自分が好きで買ったものなど
ステキなはがきは手紙箱にしまっておいてはモッタイナイ!!
どんどん飾って楽しみましょう。
はがきはインテリアアイテムとしても有効です。
飾り方がわからないという方こんなのはいかが?
紐を画びょうでとめて
たらした紐に木製洗濯ばさみ(百円ショップ製)で
はがきをとめていくだけです。
画びょうを刺すのは一箇所のみで壁も
ハガキにも影響すくないし、
すぐ取り外しができるのがいい。
新しいはがきが届くたび
とっかえひっかえしています。
2009年11月25日
夜のマイルーム内覧会
5・5帖1Kのアパートで、
いかにシンプル快適に暮らせるか実験している(?)
私の住まい兼事務所を先日公開しました。
内覧会の夜の部に来てくださったのは
整理収納アドバイザー仲間のyamanecoさんです。
新築とかリフォームでない
部屋の模様替えの内覧会も
珍しいでしょうが、
夜の内覧会もまた珍しいと
喜んでくださいました。
お土産として手作りのフラワーアレンジメントをくださいました。

内覧会は12月5・6日にも開催します。
詳しいことはお問い合わせください。
いかにシンプル快適に暮らせるか実験している(?)
私の住まい兼事務所を先日公開しました。

整理収納アドバイザー仲間のyamanecoさんです。
新築とかリフォームでない
部屋の模様替えの内覧会も
珍しいでしょうが、
夜の内覧会もまた珍しいと
喜んでくださいました。
お土産として手作りのフラワーアレンジメントをくださいました。

内覧会は12月5・6日にも開催します。
詳しいことはお問い合わせください。
2009年02月08日
家具のサイズと配置を新聞紙で検討

新聞紙を並べて何をやっているの?という写真ですが、
リビングダイニングに購入予定の家具のサイズと配置を検討しています。
丸いのがダイニングテーブルでその上にある四角いのが椅子です。
これまでお客様と図面上で打ち合わせて来ましたが、図面だけではわからないことも…。
私達プロでさえそうですからましてお客様は想像がつきにくい。
サイズ対する感性や動きやすいかどうかは個人の感覚によるところが大きいので
いくら私がいいと思ってもその方にとって大丈夫でないと困るのです。
一番いいのは実物持ってきて実際に配置してみることですが、
動かすのも大変ですし、購入前の品を借りてくることはできないので
こうやって新聞紙を実物大に切って配置してシミュレーションしてます。
紙で立体でないので高さについてはメジャーで測ってみながら
想像するしかないのですが、図面だけで検討するよりはずっとイメージがわきます。
今回のケースもダイニングの丸テーブルを直径1メートルだと大きすぎるということになり
80センチのものにすることにしました。
家具のような金額もはって大きなものは慎重に検討したほうがいいので
この新聞紙のシミュレーションはお勧めですよ。
2008年12月21日
部屋のコーナーを壁を効果的に飾る
新年を片付いたキレイな部屋で迎えたいということで
今月に入ってルームスタイリングサービスが大忙しです。
今日伺ったお客様は二度目の訪問。
提案書とともにその部屋の雰囲気に合いそうな小物を持参して
実際にシュミレーションをしてみました。
After Before


ちなみに左隣の写真は訪問した時もの。
もともとベッドはコーナーに寄せてありました。
壁によせると左側の掃き出し窓のカーテンと
布団がぶつかって窮屈な感じがしたので、
他の場所にあったチェストをコーナーに置いて
そこの上を効果的に飾ることをお勧めしました。
シュミレーション前の写真はその通りにしてくださっていますが、
まだ少し物足りない感じですよね。
額を飾ってあるのですが位置が下過ぎて、他の小物に混じって目立ちません。
そこでシュミレーションでは額を壁にかけてみました。
人の目線は1メートル50㌢なので、高い位置の方が目に入りやすいからです。
一つではバランス悪いので持参した布パネルを反対の右側にかけました。
布パネルは手作りです。小さなキャンバス(200円でダイソーで購入)を
イケアで買ってきた布で包んであります。
(とても簡単に作れます。作り方は次回の記事で紹介します)
この部屋は全体的に白や生成り色でまとめてあり、すっきりしていますが、
ちょっと寒い感じもたので、明るい色調の布を指し色的に使いました。
そして同じ布をベッドに帯状にかけてコーディネートしてみました。
ベッドカバーのように全体的にかけるとうるさい感じになりますが、
少しだけなら気になりません。
ホテルではこんな風にベッドカバーの上にアクセントの布をかけているのをよく見かけます。
もう一つこんなシュミレーションもしました。
絵葉書を壁に飾ってみました。
コーナーを挟んで両方の壁に互い違いにはっていくと
バランスがとりやすいです。
ハガキもいいけど、布を使ったコーディネートの方を
気に入られたみたいです。
自分で好みの布を買ってきてパネルを作って
ベッドのアクセントとしてもかけてみたいと言ってました。
今月に入ってルームスタイリングサービスが大忙しです。
今日伺ったお客様は二度目の訪問。
提案書とともにその部屋の雰囲気に合いそうな小物を持参して
実際にシュミレーションをしてみました。
After Before



もともとベッドはコーナーに寄せてありました。
壁によせると左側の掃き出し窓のカーテンと
布団がぶつかって窮屈な感じがしたので、
他の場所にあったチェストをコーナーに置いて
そこの上を効果的に飾ることをお勧めしました。
シュミレーション前の写真はその通りにしてくださっていますが、
まだ少し物足りない感じですよね。
額を飾ってあるのですが位置が下過ぎて、他の小物に混じって目立ちません。
そこでシュミレーションでは額を壁にかけてみました。
人の目線は1メートル50㌢なので、高い位置の方が目に入りやすいからです。
一つではバランス悪いので持参した布パネルを反対の右側にかけました。
布パネルは手作りです。小さなキャンバス(200円でダイソーで購入)を
イケアで買ってきた布で包んであります。
(とても簡単に作れます。作り方は次回の記事で紹介します)
この部屋は全体的に白や生成り色でまとめてあり、すっきりしていますが、
ちょっと寒い感じもたので、明るい色調の布を指し色的に使いました。
そして同じ布をベッドに帯状にかけてコーディネートしてみました。
ベッドカバーのように全体的にかけるとうるさい感じになりますが、
少しだけなら気になりません。
ホテルではこんな風にベッドカバーの上にアクセントの布をかけているのをよく見かけます。

絵葉書を壁に飾ってみました。
コーナーを挟んで両方の壁に互い違いにはっていくと
バランスがとりやすいです。
ハガキもいいけど、布を使ったコーディネートの方を
気に入られたみたいです。
自分で好みの布を買ってきてパネルを作って
ベッドのアクセントとしてもかけてみたいと言ってました。
2008年10月28日
壁それとも引戸
フリーで仕事をしている私は自宅を事務所にしています。
といってもちゃんとした仕事部屋があるのでなく、自室の8畳の和室です。
その中に生活に必要なものから、仕事のものまでが詰まっているのでさすがにちょっと狭いです。
部屋の南側は縁側になっているので、狭さの解消と光を取り込むため、夏場は障子を取り外してました。
さずがに今は寒くてもうやってませんけど。
障子や襖って軽いからはめたりはずしたりが女性一人でも簡単にできるのがよいですよね。
普通の引戸では重くて動かせられません。
でも障子や襖は和のテイストになってしまってデザイン的に使いたくないという時に
いいものないかなと考えて作ったのがコレ。

3年ほど前、まだ前の会社にいた時にコーディネートさせていただいたお客様の家です。
ベッドルームとその横の小部屋(夫婦の居間的なスペース)を緩やかに区切るために
天井まで目いっぱいの高さの引戸を作ったのですが、半透明のポリカーボネートを
はめ込みました。ポリカーボネイトはプラスッチクの一種で衝撃に強く軽いので、
ガラスの代わりに最近よく使われています。
どんなに軽いかは私がはずしている写真からお分かりいただけると思います。

全部閉めてしまえば壁みたいになります。

でも半透明だから圧迫感はありませんし、ほどよく視線をさえぎってくれます。
最近の家の間取り作りのポイントは「個のプライバシーは保ちながらも家族の気配が感じられること」。
その意味でもこのポリカボーネートはおすすめ素材です。
ちなみに夫婦の居間的な部屋はフローロングの中央部が畳になっているのですが、
半畳の縁無し畳で畳表の色がなんとピンクなんです。
畳もいろんなバリエーションがあるのですよ。
今自宅の茶の間の畳の表替えを知り合いの畳屋さんに頼んでいるのですが、
ちょっと変わった畳を入れる予定です。そのうちこちらもアップしますね。
といってもちゃんとした仕事部屋があるのでなく、自室の8畳の和室です。
その中に生活に必要なものから、仕事のものまでが詰まっているのでさすがにちょっと狭いです。
部屋の南側は縁側になっているので、狭さの解消と光を取り込むため、夏場は障子を取り外してました。
さずがに今は寒くてもうやってませんけど。
障子や襖って軽いからはめたりはずしたりが女性一人でも簡単にできるのがよいですよね。
普通の引戸では重くて動かせられません。
でも障子や襖は和のテイストになってしまってデザイン的に使いたくないという時に
いいものないかなと考えて作ったのがコレ。

3年ほど前、まだ前の会社にいた時にコーディネートさせていただいたお客様の家です。
ベッドルームとその横の小部屋(夫婦の居間的なスペース)を緩やかに区切るために
天井まで目いっぱいの高さの引戸を作ったのですが、半透明のポリカーボネートを
はめ込みました。ポリカーボネイトはプラスッチクの一種で衝撃に強く軽いので、
ガラスの代わりに最近よく使われています。
どんなに軽いかは私がはずしている写真からお分かりいただけると思います。

全部閉めてしまえば壁みたいになります。

でも半透明だから圧迫感はありませんし、ほどよく視線をさえぎってくれます。
最近の家の間取り作りのポイントは「個のプライバシーは保ちながらも家族の気配が感じられること」。
その意味でもこのポリカボーネートはおすすめ素材です。
ちなみに夫婦の居間的な部屋はフローロングの中央部が畳になっているのですが、
半畳の縁無し畳で畳表の色がなんとピンクなんです。
畳もいろんなバリエーションがあるのですよ。
今自宅の茶の間の畳の表替えを知り合いの畳屋さんに頼んでいるのですが、
ちょっと変わった畳を入れる予定です。そのうちこちらもアップしますね。
2008年10月17日
最近やった仕事
三島にあるカルチャーセンターのリフォームのコーディネートをやらせてもらいました。
普通のカルチャーのようにはしたくない、
家庭的なアットホームな雰囲気にしたいという要望だったので、
温かみのあるベージュを基調に色をまとめました。
ポイント壁とカーテンで、ボーダーのラインをあわせてあります。
サロンコーナーには畳ベンチを導入。
中は収納にしているので備品が入るので喜ばれました。
畳は取り外しができるので、整体の講座の時には畳だけ床に置いて使ってもらってます。
ちなみに私もこのカルチャーでインテリアの講座をやらせてもらっています。
ちょっとした部屋づくりのコツを紹介し、雑貨づくりなどの実習もやっています。



以前の様子はこんな感じだったんです。


普通のカルチャーのようにはしたくない、
家庭的なアットホームな雰囲気にしたいという要望だったので、
温かみのあるベージュを基調に色をまとめました。
ポイント壁とカーテンで、ボーダーのラインをあわせてあります。
サロンコーナーには畳ベンチを導入。
中は収納にしているので備品が入るので喜ばれました。
畳は取り外しができるので、整体の講座の時には畳だけ床に置いて使ってもらってます。
ちなみに私もこのカルチャーでインテリアの講座をやらせてもらっています。
ちょっとした部屋づくりのコツを紹介し、雑貨づくりなどの実習もやっています。
以前の様子はこんな感じだったんです。

