2008年10月30日

鶏レバーのパテ

スーパーに買物に行ったらすごく新鮮そうな鶏レバーを発見。

これを見つけると作りたくなるのがパテです。

ステック野菜やパンにぬってたべるとワインに合うつまみになります。

それ以外にも野菜の焼いたのにタレがわりに添えたりすることも。

レシピ

①レバーは水にさらして血抜きをする

②ニンニクのみじん切りをバターでいためてよく香を引き出したところに
 レバーを入れ、ブランデーも入れて炒める。

③薄切りにしたタマネギも入れて入れていため、さらに牛乳を少量注いで煮る。

④材料が柔らかくなったら裏ごす。
 私は鍋にバーミックス(ブレンダー)を入れてブーンと粉砕してしまいます。

⑤塩、コショウで味を整える。あれば生クリームを入れるとコクが出ます。
  冷蔵庫で寝かせると少し硬くなりぬりやすくなります。

 ある程度日持ちはするの大目に作っていろんな食べ方のバリエーションで
 楽しむとよいのではないでしょうか。  


Posted by ふーみん at 17:06Comments(0)料理

2008年10月30日

コレなんだ?





仲良しこよしの可愛い顔二つ。

さて、これは一体なんでしょう。

答えはコンセント。

一年前北欧旅行に行ったとき撮影した写真です。

私にはこれがどうしても顔に見えてしまうのです。  


Posted by ふーみん at 00:11Comments(2)大好き北欧インテリア

2008年10月29日

イコーナに遊びにいきました

起業や地域づくりに関心のある人たちのグループ「団塊創業塾OB会」のメンバーになっています。
メンバーは団塊世代以外にもいろんな世代がいて、日ごろから情報交換をさせてもらっています。
メンバーの中にはeしずおかでブログをやっている人が多くて、だから私もここでブログを始めたんです。

さて、そのメンバーの一人のおはるさんがやっているデイメイト「イコーナ」に27日(月)に遊びにいってきました。
同じくメンバーの団塊ドリーマーさんが考案して広めている「リアル野球盤」でイコーナに通っているお年寄りや近所の子供達が楽しく交流。ちなみに団塊ドリーマーさんはこのリアル野球版で二年前のSOHOしずおかビジネスコンテストで最優秀賞受賞しています。




駄菓子屋楽校も開かれていました。
団塊メンバーのマリーさんが店を手伝っていました。
マリーさんも今度焼津で駄菓子屋楽校を立ち上げるそうです。







そしてこちらも同じく団塊メンバーのおとうぽんさんkikoriさん(ブロガー名は花筏さん)。
おとうぽんさん(左)は、葉っぱを使って動物や虫を作るのが得意と聞いていましたが、
私はこの日始めて実際に作っているところを見ました。
子供達に鳥やバッタは大人気でした。




歌手も来てました。
お名前忘れてしまいましたゴメンナサイ。


こんなにいろんな人がきているので今日はてっきり施設のお祭りかと思ったら違うそうです。
おはるさん曰く「ちょっと企画したらみんな来てくれて予想以上ににぎやかになっちゃった」。
おはるさんの人徳とネットワークの広さに感心した一日でした。

ちなみに地域や家庭でお年寄りと子供の交流が減っている中でこのイベントは貴重な取り組みだということで、おはるさんの知り合いの大学の教授や学生さんたちも見学にきていていました。その中に私の所属している県のインテリアコーディネーター協会の外山先生(静大名誉教授)もいらして、私もおはるさんもそして先生もビックリ!!!
いろんなところで縁が続いているものですね。
外山先生は住まいの家族関係に与える影響を研究しており、この分野ではとても有名な方です。




  


Posted by ふーみん at 01:00Comments(0)

2008年10月28日

壁それとも引戸

フリーで仕事をしている私は自宅を事務所にしています。
といってもちゃんとした仕事部屋があるのでなく、自室の8畳の和室です。
その中に生活に必要なものから、仕事のものまでが詰まっているのでさすがにちょっと狭いです。
部屋の南側は縁側になっているので、狭さの解消と光を取り込むため、夏場は障子を取り外してました。
さずがに今は寒くてもうやってませんけど。

障子や襖って軽いからはめたりはずしたりが女性一人でも簡単にできるのがよいですよね。
普通の引戸では重くて動かせられません。
でも障子や襖は和のテイストになってしまってデザイン的に使いたくないという時に
いいものないかなと考えて作ったのがコレ。

3年ほど前、まだ前の会社にいた時にコーディネートさせていただいたお客様の家です。
ベッドルームとその横の小部屋(夫婦の居間的なスペース)を緩やかに区切るために
天井まで目いっぱいの高さの引戸を作ったのですが、半透明のポリカーボネートを
はめ込みました。ポリカーボネイトはプラスッチクの一種で衝撃に強く軽いので、
ガラスの代わりに最近よく使われています。
どんなに軽いかは私がはずしている写真からお分かりいただけると思います。

全部閉めてしまえば壁みたいになります。

でも半透明だから圧迫感はありませんし、ほどよく視線をさえぎってくれます。
最近の家の間取り作りのポイントは「個のプライバシーは保ちながらも家族の気配が感じられること」。
その意味でもこのポリカボーネートはおすすめ素材です。

ちなみに夫婦の居間的な部屋はフローロングの中央部が畳になっているのですが、
半畳の縁無し畳で畳表の色がなんとピンクなんです。
畳もいろんなバリエーションがあるのですよ。






今自宅の茶の間の畳の表替えを知り合いの畳屋さんに頼んでいるのですが、
ちょっと変わった畳を入れる予定です。そのうちこちらもアップしますね。  


Posted by ふーみん at 11:31Comments(0)コーディネート事例

2008年10月27日

ストックホルムの地下鉄

前の記事に続いて北欧旅行の時の話題。
スウェーデンの首都ストックホルムには移動に地下鉄を活用しましたが、
地下鉄の構内が駅ごとにいろんな壁画が描かれていました。

地下鉄を作る時の工事の現場の様子を描いたもの




















雪の結晶が天井に描かれています

地下を掘っている最中に遺跡が出てきた駅では、発掘当時の様子を復元して展示してます

個性的な色使いのストライプが印象的だった駅

音楽家や芸術家がたくさん住むエリアの駅。
天井の白黒のストライプはピアノの鍵盤をイメージしたそう。


おまけ1
ストックホルム市庁舎はノーベル賞の授与式が行われる場所。
この賞を創設したノーベルはダイナマイトの発明した人ですが、
地下鉄を作るのにダイナマイトが重要な役割を果たしたんだろうなと
改めて思いました。


おまけ2
北欧はデザインだけでなく福祉の先進国です。
街中で車椅子の人を多く見かけました。
この電動車椅子の人はエレベーターにさっと乗り込んで
私よりも早く地上に出ていきました。


  


Posted by ふーみん at 10:45Comments(0)大好き北欧インテリア

2008年10月26日

コペンハーゲンのごみ箱

北欧のモダンインテリアが大好きです。
(だからこのブログのテンプレートも北欧の椅子の写真のものを選びました)
ちょうど一年前北欧(スウェーデン、デンマーク、フィンランド)を旅行したのですが、
北欧はインテリアだけでなく街の中にもデザインが溶け込んでいるところでした。
写真はコペンハーゲンの街中のゴミ箱。
一つひとつデザインが違ってゴミ箱ウオッチングしているだけでも楽しめました。
こんなおしゃれなゴミ箱がある街が日本にもふえればいいのにと思います。


  


Posted by ふーみん at 15:00Comments(3)大好き北欧インテリア

2008年10月26日

型紙で家具の配置をシュミレーション



10月23日M-net市民大学沼津校で二回目のインテリアセンスアップゼミを開きました。

今回のテーマは「部屋のレイアウト」。

家具の配置の仕方で部屋使い勝手や見え方は大きく違ってきます。

片付けやすくて雰囲気のよい部屋を作るコツを紹介したのですが、

ただ私の話を聞くだけではつまらないので、リビングダイニングの間取り図の上に

ダイニングテーブルやソファなどの家具の型紙を切って配置するシュミレーションも行いました。

紙の上ではあっても実際に物を動かすのは頭の中でイメージするだけより、いろんな問題点が分かりやすく、「思ったよりも物が置けそうでおけない…」なんて言いながら作業してくださいました。

同じ材料を使って配置を考えても、選ぶ家具や配置の仕方は人それぞれ。人の作ったものを見ると参考になるとみなさんおっしゃっていましたね。



最後は恒例のティーターム。

受講生の一人のkatochanに注文した本日のおやつはロールケーキ。


サービスでシフォンケーキもつけてくれました。どうもありがとう。お茶をしながら質問を受けたり和気あいあいとみんなでおしゃべり。食べるのとしゃべるのに夢中になってしまい、この時の写真撮るの忘れてしまったのが唯一残念でした。




ちなみにこれと同じ内容のセミナーを11月20日静岡市で開きます。
詳しくはこちらhttp://livedesign.eshizuoka.jp/e185576.html  


Posted by ふーみん at 11:57Comments(0)セミナー

2008年10月19日

富士宮の話題スポット「長屋門レストラン」

CENTER>


歴史的な建物やおしゃれな建物見るのが好き、
そしておいしいもの食べるのはもっと好き。
だから、味がよくてメニューにオリジナリティーがあって、
居心地のよいカフェやレストランを発掘(?)するのが趣味です。
富士宮市にオープンした「長屋門レストラン」にこの前の日曜にようやく行ってきました。
オープンしたての頃行ったら入れなかったので、今回はちゃんと予約でいきました。
ちなみに上の写真はその時に撮影したもの、だから開店祝いの花があります。


このレストランは富士宮市の「古民家・路地裏再生事業」として取り組まれています。
市が所有する長屋門と周辺の土地を民間に貸し出して、
地元産のブランド豚肉やラッカセイ、野菜を使ったイタリアンレストランを経営してもらう。
また大学との連携の地域づくり事業でもあるため、レストラン棟は東大大学院が手掛けています。
そんな深い背景があり、オープン前から話題のスポットだったのです。









長屋門とモダンなレストラン棟との対比がとても見事でした。
二つの建物はまったく正反対なものだけど、間に庭があることでうまくつながっていました。
そしてレストラン棟も窓が大きくとられたり、中庭を設けたりと、
外と中をうまく混合させた開放感あるつくり。
長屋門と庭、レストラン棟が違和感なく一体化していました
夜は長屋門がライトアップされたらまた素敵と思います。
料理もどれもおいしかったです。
こちらについてはもう一つのブログアレンジごはん
詳しく書いてますので、ご覧ください。


ちなみに東大大学院の設計ですが、中心になっている千葉学さんは富士宮の盲導犬養成所
「富士ハーネス」の設計も手掛けています。千葉さんは最近富士宮にゆかりがありますね。
レストランと同様の開放的なつくりで、富士山や周辺の自然をうまく建物と一体化させています。
盲導犬育成の募金(500円程度)を払うと中が見学できます。
時間によっては盲導犬のでもストレーションを見られるほか、
無料でお茶を飲めるコーナーもあり、そこはボーとするのに最適なおしゃれ空間です。
以前富士ハーネスを見学に行った時の記事はこちら
  


Posted by ふーみん at 09:02Comments(0)おすすめ紹介

2008年10月18日

「インテリアセンスアップゼミ」募集中

プロからコツを学んでおしゃれな部屋づくり
少人数で実習し、すぐに使えるテクニックを学ぶ4回講座です。


すっきり片付いておしゃれで居心地のよい部屋を作るのにはちょっとしたコツがあります。
手軽にできる部屋づくりのノウハウを4回シリーズで紹介するセミナーです。
定員10人の少人数制、お茶をのみながら和気あいあいとした雰囲気で行います。
部屋づくりに生かせるお土産付。興味のある回の受講だけでもOKです。
過去のセンスアップセミナーの様子はこちらから

日時 11月6日から12月18日の隔週木曜日 13:30~15:30
場所 ①と② トゥモローカレッジ
              (静岡市葵区紺屋町3-10中島屋ビル6階SOHOプラザ内)地図   
     ③と④ 静岡商工会議所会館会議室
              (静岡市葵区黒金町20-8)地図


①  11月6日(木)13:30~15:30 

テーマ「片付けのコツ」(実習:ホームファイリング)
どんな素敵なインテリア用品を飾っても、片付いていないとおしゃれな部屋にはなりません。すっきり片付いた部屋を作るために整理収納の手順を紹介します。
実習ではフォルダーボックスを使って家の中にたまりがちな書類(子供の学校からのお便り、家電製品の取り扱い説明書、診察券、ポイントカードなど)を整理する方法を学びます




② 11月20日(木)13:30~15:30
テーマ「部屋のレイアウト」 (実習:インテリア夢ノート作り)
家具の置き方で部屋の使い勝手や居心地のよさ、そして見た目も大きく違ってきます。
暮らしやすくすっきり見える配置の方法を紹介します。
実習では用意したリビングの間取り図に家具を配置してレイアウトするとともに
さまざまなデザインの家具の写真から自分の好きなものを選んで貼り付け
理想の部屋を作ります。

③  12月4日(木)13:30~15:30
テーマ「雑貨の飾り方」(実習:クラフト作品づくり)
小物を効果的に学び部屋の雰囲気を作るコツを学びます。
実習のクラフト作品づくりではこれからの冬の室内飾りとしてぴったりな額をペーパークイリングで作ります。
手作りの楽しさを味わいましょう。

④ 12月18日(木)13:30~15:30
テーマ「好みのテイストを知る」
(実習:お好み診断とお困り相談)
モダン、ナチュラル、シンプル、カントリー、クラシックなど様々なインテリアテイストを紹介します。
実習では好みのテイストを調べる簡単なテストを行い、2回目で作ったインテリア夢ノートが
それと合っているか照らし合わせてみます。現在の部屋をどうしたら好みのテイストに
より近づけるかも考えます。写真を持ってきていただければ具体的なアドバイスもできます。

参加費 一回につき受講料3,000円と教材費・お茶代5,00円
     (ただし③のクラフトづくりの時は教材費・お茶代が2000円)
     ※4回通して申込最初に参加費を納めた場合は、一回の受講料を5,00円割引。
     参加費合計で10,000円とします。

定員  10人(先着順)

申込問合せ先 リブ・デザイン後藤まで 
          TEL090-2772-9017(受付時間午前9時から午後7時)
          こちらからも申し込めます
          http://www.roomstyling.jp/togoto/mpmail/form.html

  


Posted by ふーみん at 23:10Comments(0)セミナー

2008年10月18日

汐留


昨日仕事の打ち合わせで東京に来て妹のところで一泊。
今日は汐留のPanasonicミュージアムに日本を代表する有名な建築家の回顧展を見に行きました。
汐留はPanasonic東京本社ビルのほか電通本社や日テレなどの高層ビルが建ち並ぶなかに
昔の駅舎が復元されていたりすりちょっとユニークなスポットです。

Panasonicミュージアムは同社の東京本社ビルの4階にあり、画家ジョージルオーの常設展示と
建築・住まい・暮らしにまつまるいろんな企画展をやっています。
同じビルの地下1,2階、地上1、2階は「Panasonic Liveing SHOWROOM」になっています。
ここは同社の家電製品から照明器具、キッチンや外壁材などあらゆる住宅機材の展示があります。
家づくりを計画している人はここに来るといろんな商品をいっぺんに見られとても
参考になるスポットです。静岡にもショールームがあるますが、規模が違います。
特に照明器具はあらゆる器具の実物が展示されています。
照明器具選びはカタログ見ていただけでは、大きさや明るさが分かりづらく
イメージと違って失敗しやすいので、ちょっと遠くでもここまで足を延ばした方が
早く器具選びができて間違えもないので、結果的にお得でないかと思います。
(ナショナル製品で買うという前提の話ですが)
家電のフロアではエステ商品や健康器具なども含め最新商品を試すことができますし、
周辺には日テレなどの行楽スポットもあるので、家づくりを計画中、いずれ計画する人は
観光をかねて来るとよいのではないでしょうか。
実際今日はショールームにバスに乗った団体客がいっぱいきてましたよ。
  


Posted by ふーみん at 18:38Comments(0)おすすめ紹介

2008年10月17日

最近やった仕事

三島にあるカルチャーセンターのリフォームのコーディネートをやらせてもらいました。
普通のカルチャーのようにはしたくない、
家庭的なアットホームな雰囲気にしたいという要望だったので、
温かみのあるベージュを基調に色をまとめました。
ポイント壁とカーテンで、ボーダーのラインをあわせてあります。
サロンコーナーには畳ベンチを導入。
中は収納にしているので備品が入るので喜ばれました。
畳は取り外しができるので、整体の講座の時には畳だけ床に置いて使ってもらってます。
ちなみに私もこのカルチャーでインテリアの講座をやらせてもらっています。
ちょっとした部屋づくりのコツを紹介し、雑貨づくりなどの実習もやっています。













以前の様子はこんな感じだったんです。





  


Posted by ふーみん at 05:21Comments(4)コーディネート事例

2008年10月16日

サンプル活用して手作りインテリア










鍋敷きです。
コルクタイルを下地にして、ガラスタイルをボンドで貼ってつくりました。
コルクタイルは現場で出た廃材の一部で、ガラスタイルはサンプル品です。
仕事柄サンプルを取り寄せることが多いのですが、
用が済んだサンプルで処分するのには忍びないもので
こんなふうに小物を作ることがよくあります。
手先が器用ではないのですが、手作りするのは好きなんです。

そしてサンプルの中でもよく活用しているのがガラス製品。
ガラス製品が大好きなんです。


これはガラスブロックを活用した本棚。
といってもガラスブロックと発泡スチロールブロックに木の板を乗せているだけ。
(発泡スチロールブロックと板はホームセンターで買ってきました)


地震対策で粘着ジェルマットでそれぞれ貼ってありますが、
模様替えや引越しの時もばらせば簡単に動かせます。

サンプル品が手に入るのはインテリアコーディネーターという職業ゆえの
特権ではありますが、お金をかけなくとも身の回りにあるものを
工夫すればお金をかけずにインテリアを楽しむことができますよ。




 

  


Posted by ふーみん at 16:51Comments(0)手作りインテリア

2008年10月15日

手作りカッテージチーズ





ミニトマトのカッテージチーズ和えです。
カッテージチーズって知ってますか?
プロセスチーズとかカマンベールとか、モッアレアほどは有名でないけど、
淡白味わいと柔らかさが特徴のチーズです。

これが家で簡単に牛乳から手作りできるのです。
我が家では牛乳がたくさん残って困ったり、
ちょっと怪しい(腐りはじめているか不安なもの)を
いつもコレに作り変えています。

作り方はいたって簡単。

1 牛乳を鍋で火にかける。






2 痛んでいる牛乳だと、しばらくすると乳脂肪分と水が分離してきます。
  痛んでない牛乳を使った場合はお酢を入れると分離します。






3 布巾やリードをザルに敷いて、鍋の中身をこします。

水分をどのぐらい切るかはお好みです。
ただし水っぽいと日持ちがしません。
しっかり水を切り塩で味を付けておけば冷蔵庫でしばらくもちます。


塩コショウで味つけして、サラダのトッピングに活用したり、
塩味にしないで、フルーツと合えたり、
ジャムとともにトーストにぬって食べたりすることもあります。

カッテージチーズは買うと馬鹿にならないお値段するのですよ。
食材の有効活用にもなってお財布にもやさしいし、
おいしいからとってもおすすめです。

私は趣味が料理なのですが、中でも創作料理を考えるのが好き。
冷蔵庫の残り物をアレンジして他のものに作り変えるのは
よくやっていますね。
仕事でリフォームや整理収納のアドバイスをしているからか
作る料理もそんなものが多くなってしまったみたい(?)。

ちなみに写真のトマト和えはワインのつまみに最高です。
お酒は好きですが(ただしビールはNG、苦いのダメなんです)
余り強くありません。どちらかというと酒よりも肴の方が好きかも。
肴のつまみに酒をなめる感じに近いですね。



  


Posted by ふーみん at 17:37Comments(9)料理

2008年10月15日

レンタルトランク

収納のセミナーではいつも「収納の極意は捨てること」とお話しさせていただいています。
でもほどんとのみなさんがもうその事には気づいてらっしゃいます。
分かっているのだけど、捨てられなくて困っているのですよね。

どうしても捨てられないものがあるけど、家にはもう置き場がないとか
生活スペースをこれ以上狭くしたくないという方にお勧めしているのが
レンタルトランクです。

個人向けの貸倉庫サービスが以前から最近充実していきているようです。
この10月から鈴与㈱さんが「Suzuyoトランク24」というレンタル収納スペースをオープンさせました。
同社では以前から個人向けサービスをやっていたのですが、
倉庫の場所が街中から離れた湾岸にあったり、荷物の出し入れには事前予約が
必要だったりと気軽な利用には今ひとつのところがあったそうです。
そこで、今回できた店舗は静岡駅からすぐ近くの天馬町で、
予約なしで二十四時間出し入れOKにしたそうです。
これはいいサービスができたと先日用事で静岡に出かけた帰りに見学に行ってきました。

0.68㎡から4.05㎡までのさまざまサイズの100余の収納スペースがあり、
駐車場、エレベーター、空調システム完備。セキュリティーも万全で専用カードと
暗証番号がないと店内に入れないしくみでした。

値段も月の賃料が4,900円から、大きいものでも一万円代前半でリーズナブル。
実際にもう多くのスペースが埋まっていて、近くのマンションに住む人たちや
勤め会社にスポーツジムや習い事に寄りたい人に利用されているそうです。

今は伝馬町の一店舗だけですが、ゆくゆくは静岡市や県内にも出店する予定だそうなので、
自宅の物置かわりに気軽に使えそうですね。  


Posted by ふーみん at 15:58Comments(0)収納

2008年10月15日

収納も家づくりも優先順序が大事

先日の団塊世代向けせセミナー
セカンドライフを充実させる住まいづくりのポイント」では
いろんなポイントをお話させていただきましたが、
その中でも最も重要な事が
優先順位をはっきりさせるだと思います。

家づくりの場面ではあちらを立てればこちらが立たずと
なることが往々にしてあります。
たとえば、床暖房など最新の機器を導入すれば生活は快適になるけれど
費用がかかるとか、見た目のデザインを重視すると使い勝手がいま一つになるなど。
あれもこれもと欲張りたい気持ちはわかりますが、
そうすると結局どちらも中途半端で満足度が低くくなることが多いです。

収納も同じことで、モノの量が増えればそれに比例して、
必要な収納スペースも増える上、それを作るためにお金がかかったり、
維持管理にかかる時間や手間は多くなります。
もったいなくてモノが捨てられないという悩みが今回のセミナーでも聞かれましたが、
あなたにとって一番もったいないものは何でしょう。
モノ、スペース、お金、片付けに追われない気持ちのゆとり…。
さて、すぐに答えが出るでしょうか?
片付けや収納がうまくできない場合、
モノの整理の前に心の整理ができていないケースが多いのです。

私が仕事をする際にはインテリアコーディネーターとして
効率のよい収納システムができるか建築的に考えるとともに
整理収納アドバイザーとしてお客様の心の整理を一緒にしていきます。
最近ではこの心の整理の必要性が特に高まっているように感じています。
  


Posted by ふーみん at 15:57Comments(0)収納

2008年10月15日

セカンドライフを充実させる住まいづくりのポイント


10月11日に静岡市産学交流センターで、団塊世代を対象とした無料セミナー
「セカンドライフを充実させる住まいづくりのポイント」を開きました。
以前勤めていた建設会社では、シニアや団塊世代のお客様が多かったので、
そうした経験から感じた家づくりを成功させるポイントを実際の施工例の写真を
交えてお話させていただきました。

お話したポイントは4つ。
1 今までの人生でたまったモノをどう処分し収納計画を作るか。
2 よい夫婦関係を築くための程よい距離感のある間取り。
3 老親の介護や自身の体力の衰えたときのための配慮。
4 趣味やこだわりを生かす住まいづくりの方法。

みなさん1のモノの整理と3の老いの問題に特に関心があるようでした。

モノの整理は家をリフォームや建て替えなくとも、
日常的についてまわるテーマです。
少ないモノでシンプルライフを実践して
片付けに追われない生活をしたいと望んでいるのだけど
なかなか実践に移せない
モノが捨てられなくて困っている人が多いようです。

3の問題は親の介護を実際に体験された
または現在進行中の人が多く、いろんな生の声が伺えて
私自身とても勉強になりました。

そして今回改めて実感したのですが、
住まいづくりとは結局生き方づくりなんですね。
セミナーの内容やそこで出た声についてはいずれ
また詳しく書いていくつもりです。
最後に
三連休初日でしかもお天気もよい行楽日和の中、
貴重な時間をさいて足を運んでくださった皆様
どうもありがとうございました。  


Posted by ふーみん at 15:55Comments(0)セミナー

2008年10月15日

はじめまして

eしずおかの皆さんはじめまして。ふーみんです。
フリーランスでインテリアコーディネーター&整理収納アドバイザーをやっています。
住まいは富士市なのですが、最近仕事で静岡市など県中部に出かけてくる頻度が多くなり
eしずおかのブロガーさんにも知り合いが増えてきました。
今までは東部地区のイーラパークでブログをやっていたのですが
こちらでもブログを始めることにしました。

インテリアコーディネートや部屋の片付けのワインポイントアドバイスや
セミナーの情報をはじめ、趣味の料理やおすすめスポットの紹介をしていく予定です。
どうぞよろしくお願いします。

HPもよろしかったらご覧ください。

http://www.roomstyling.jp/

  


Posted by ふーみん at 15:28Comments(0)