2008年10月19日
富士宮の話題スポット「長屋門レストラン」
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歴史的な建物やおしゃれな建物見るのが好き、
そしておいしいもの食べるのはもっと好き。
だから、味がよくてメニューにオリジナリティーがあって、
居心地のよいカフェやレストランを発掘(?)するのが趣味です。
富士宮市にオープンした「長屋門レストラン」にこの前の日曜にようやく行ってきました。
オープンしたての頃行ったら入れなかったので、今回はちゃんと予約でいきました。
ちなみに上の写真はその時に撮影したもの、だから開店祝いの花があります。
このレストランは富士宮市の「古民家・路地裏再生事業」として取り組まれています。
市が所有する長屋門と周辺の土地を民間に貸し出して、
地元産のブランド豚肉やラッカセイ、野菜を使ったイタリアンレストランを経営してもらう。
また大学との連携の地域づくり事業でもあるため、レストラン棟は東大大学院が手掛けています。
そんな深い背景があり、オープン前から話題のスポットだったのです。
そしておいしいもの食べるのはもっと好き。
だから、味がよくてメニューにオリジナリティーがあって、
居心地のよいカフェやレストランを発掘(?)するのが趣味です。
富士宮市にオープンした「長屋門レストラン」にこの前の日曜にようやく行ってきました。
オープンしたての頃行ったら入れなかったので、今回はちゃんと予約でいきました。
ちなみに上の写真はその時に撮影したもの、だから開店祝いの花があります。
このレストランは富士宮市の「古民家・路地裏再生事業」として取り組まれています。
市が所有する長屋門と周辺の土地を民間に貸し出して、
地元産のブランド豚肉やラッカセイ、野菜を使ったイタリアンレストランを経営してもらう。
また大学との連携の地域づくり事業でもあるため、レストラン棟は東大大学院が手掛けています。
そんな深い背景があり、オープン前から話題のスポットだったのです。


長屋門とモダンなレストラン棟との対比がとても見事でした。
二つの建物はまったく正反対なものだけど、間に庭があることでうまくつながっていました。
そしてレストラン棟も窓が大きくとられたり、中庭を設けたりと、
外と中をうまく混合させた開放感あるつくり。
長屋門と庭、レストラン棟が違和感なく一体化していました
夜は長屋門がライトアップされたらまた素敵と思います。
料理もどれもおいしかったです。
こちらについてはもう一つのブログアレンジごはんで
詳しく書いてますので、ご覧ください。
ちなみに東大大学院の設計ですが、中心になっている千葉学さんは富士宮の盲導犬養成所
「富士ハーネス」の設計も手掛けています。千葉さんは最近富士宮にゆかりがありますね。
レストランと同様の開放的なつくりで、富士山や周辺の自然をうまく建物と一体化させています。
盲導犬育成の募金(500円程度)を払うと中が見学できます。
時間によっては盲導犬のでもストレーションを見られるほか、
無料でお茶を飲めるコーナーもあり、そこはボーとするのに最適なおしゃれ空間です。
以前富士ハーネスを見学に行った時の記事はこちら
二つの建物はまったく正反対なものだけど、間に庭があることでうまくつながっていました。
そしてレストラン棟も窓が大きくとられたり、中庭を設けたりと、
外と中をうまく混合させた開放感あるつくり。
長屋門と庭、レストラン棟が違和感なく一体化していました
夜は長屋門がライトアップされたらまた素敵と思います。
料理もどれもおいしかったです。
こちらについてはもう一つのブログアレンジごはんで
詳しく書いてますので、ご覧ください。
ちなみに東大大学院の設計ですが、中心になっている千葉学さんは富士宮の盲導犬養成所
「富士ハーネス」の設計も手掛けています。千葉さんは最近富士宮にゆかりがありますね。
レストランと同様の開放的なつくりで、富士山や周辺の自然をうまく建物と一体化させています。
盲導犬育成の募金(500円程度)を払うと中が見学できます。
時間によっては盲導犬のでもストレーションを見られるほか、
無料でお茶を飲めるコーナーもあり、そこはボーとするのに最適なおしゃれ空間です。
以前富士ハーネスを見学に行った時の記事はこちら
Posted by ふーみん at 09:02│Comments(0)
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