2010年04月29日
昨日・今日とオンエア
静岡朝日テレビ「とびっきり!しずおか」の
視聴者のお願いを叶える「ハッピーリクエスト」コーナーを
私が仲間の整理収納アドバイザー笠井静さんと組んでいる
ユニット「片づけ対話」が担当。
昨日夕方オンエアされました。
今回私は直接出演はぜずプランニングテレビ局との折衝を担当したので
最後に協力者のテロップで名前が出ただけでした。
一応早送りの作業風景の中には映っていたのですが
自分でもよくわからないぐらいですから、
もし発見できていた人がいたらスゴイですよ。
友人知人たちは名前が出ただけでも喜んでくれ
部屋の劇的変わりぶりみんな驚きほめてくれました。
でも実は見た目を劇的に変えることはそれほど難しくないのです。
確かにあの部屋にはインテリアコーディーネーターとしての
知識やテクニックを駆使してはいますが、
モノさえ少なくなれば、そんなことをしなくても劇的に変化します。
今回も依頼主の奥さんが私たちにせかされながらも
割り切ってモノの処分をしてくれたからこそあの変化が起こったのです。
完成した部屋を撮影中

以前はこんな部屋でした

モノを持つ量を見直すことの大切さ
そして何をとっておいて何を手放すかを
自分の心や一緒に使う家族としっかり話し合う対話の重要性。
それが今回私たちが一番伝えたかったことです。
見た目の変化の大きさではなくその点が皆様に少しでも伝われば幸いです。
放送後局のデレクターからお電話をいただきました。
彼も私たちのこの真意は知っていたため
編集で多くを削らねばならなかったことの侘びを入れるともに
再び労をねぎらい視聴者からの多数のFAXが寄せられたことを報告をしてくれました。
私も以前はマスコミ業界で働いていた者ですから
テレビ番組のという制約の中でできることがあることは理解していますし、
その中でも今回最大限の配慮をしていただけたと感じています。
特に売り出し中の私たちのユニット「片づけ対話」の名が知れるように
何度も片付け対話という名前を出してもらい、VTRではカットせざる部分を
補うように杉本さんが家族とよく話し合ってルールを決める大切さを
スタジオで話してくださったことには深く感謝しています。
昨日は仕事でリアルタイムで放送を見られず
夜遅くようやくみることができました。
放送でみると本当にアッとう間ですが
撮影前の準備段階から入れればその何百倍もの長時間の手間隙と
多くの方の協力によって出来上がったものです
依頼主の高山様ご家族、テレビ局関係者、そして相棒の笠井さん、
この仕事が決まってから連日のように仕事で家をあけるようになった
彼女を快く送り出し協力してくださった彼女の家族の皆様には
感謝しています。
そしてこのイーラブログのつながりでも
「工房ike」さんにDIYの相談や私のミスでジャンボエンチョーの
カットサービスで切り間違えた板を削って寸法を合わせてもらったほか、
ふじブログ村の村長でありM-netパソコンスクール富士校のマネジャーでもある
「たじまね」には、オンエアまでに片づけ対話のHPを作りたいと無理をいって
連日パソコン教室に通いつめ指導を受けました。
(まだ完成ではないけどなんとか形になった片づけ対話HPはこちら)
この場を借りてお礼を申し上げるとともにイーラの心強いネットワーク
のありがたさをしみじみ感じています。

そして最後に私の家族。
転職を繰り返し、挙句の果てには自分で仕事をはじめ
もう40にもなろうとするのにちっとも落ち着かない娘を
心配しながらも黙って見守ってくれていること本当にありがたく思っています。
特に母には今回の準備の段階で椅子のカバーを縫ってもらうなど
手伝ってもらっていました。
いまだに娘のやっている仕事が理解できない昔かたぎの父には
昨日のテレビで少しは理解してもらたでしょうか。
名前だけでも画面に出られたことが親孝行になればうれしいのですが
今晩実家に顔を出してそのあたりのこと聞いてみたいと思います。
さて、あと10分で私が4月上旬に東京でロケをしてきた
片づけ番組がオンエアになります。
ただこれは関西テレビなので、またもや私は
リアルタイムでは見ることができず
友人に頼んで録画して送ってもらうDVDが届くのを待つことになります。
この4月は思いがけず2つのテレビ企画の仕事が舞い込んできました。
なれない体験ゆえ、手間取ることも多く、連日睡眠不足の激動の日々でしたが
とても貴重な経験ができました。このご縁に深く感謝するとともに
これからも励んでいきたいと思っています。
視聴者のお願いを叶える「ハッピーリクエスト」コーナーを
私が仲間の整理収納アドバイザー笠井静さんと組んでいる
ユニット「片づけ対話」が担当。
昨日夕方オンエアされました。
今回私は直接出演はぜずプランニングテレビ局との折衝を担当したので
最後に協力者のテロップで名前が出ただけでした。
一応早送りの作業風景の中には映っていたのですが
自分でもよくわからないぐらいですから、
もし発見できていた人がいたらスゴイですよ。
友人知人たちは名前が出ただけでも喜んでくれ
部屋の劇的変わりぶりみんな驚きほめてくれました。
でも実は見た目を劇的に変えることはそれほど難しくないのです。
確かにあの部屋にはインテリアコーディーネーターとしての
知識やテクニックを駆使してはいますが、
モノさえ少なくなれば、そんなことをしなくても劇的に変化します。
今回も依頼主の奥さんが私たちにせかされながらも
割り切ってモノの処分をしてくれたからこそあの変化が起こったのです。
完成した部屋を撮影中

以前はこんな部屋でした

モノを持つ量を見直すことの大切さ
そして何をとっておいて何を手放すかを
自分の心や一緒に使う家族としっかり話し合う対話の重要性。
それが今回私たちが一番伝えたかったことです。
見た目の変化の大きさではなくその点が皆様に少しでも伝われば幸いです。
放送後局のデレクターからお電話をいただきました。
彼も私たちのこの真意は知っていたため
編集で多くを削らねばならなかったことの侘びを入れるともに
再び労をねぎらい視聴者からの多数のFAXが寄せられたことを報告をしてくれました。
私も以前はマスコミ業界で働いていた者ですから
テレビ番組のという制約の中でできることがあることは理解していますし、
その中でも今回最大限の配慮をしていただけたと感じています。
特に売り出し中の私たちのユニット「片づけ対話」の名が知れるように
何度も片付け対話という名前を出してもらい、VTRではカットせざる部分を
補うように杉本さんが家族とよく話し合ってルールを決める大切さを
スタジオで話してくださったことには深く感謝しています。
昨日は仕事でリアルタイムで放送を見られず
夜遅くようやくみることができました。
放送でみると本当にアッとう間ですが
撮影前の準備段階から入れればその何百倍もの長時間の手間隙と
多くの方の協力によって出来上がったものです
依頼主の高山様ご家族、テレビ局関係者、そして相棒の笠井さん、
この仕事が決まってから連日のように仕事で家をあけるようになった
彼女を快く送り出し協力してくださった彼女の家族の皆様には
感謝しています。
そしてこのイーラブログのつながりでも
「工房ike」さんにDIYの相談や私のミスでジャンボエンチョーの
カットサービスで切り間違えた板を削って寸法を合わせてもらったほか、
ふじブログ村の村長でありM-netパソコンスクール富士校のマネジャーでもある
「たじまね」には、オンエアまでに片づけ対話のHPを作りたいと無理をいって
連日パソコン教室に通いつめ指導を受けました。
(まだ完成ではないけどなんとか形になった片づけ対話HPはこちら)
この場を借りてお礼を申し上げるとともにイーラの心強いネットワーク
のありがたさをしみじみ感じています。

そして最後に私の家族。
転職を繰り返し、挙句の果てには自分で仕事をはじめ
もう40にもなろうとするのにちっとも落ち着かない娘を
心配しながらも黙って見守ってくれていること本当にありがたく思っています。
特に母には今回の準備の段階で椅子のカバーを縫ってもらうなど
手伝ってもらっていました。
いまだに娘のやっている仕事が理解できない昔かたぎの父には
昨日のテレビで少しは理解してもらたでしょうか。
名前だけでも画面に出られたことが親孝行になればうれしいのですが
今晩実家に顔を出してそのあたりのこと聞いてみたいと思います。
さて、あと10分で私が4月上旬に東京でロケをしてきた
片づけ番組がオンエアになります。
ただこれは関西テレビなので、またもや私は
リアルタイムでは見ることができず
友人に頼んで録画して送ってもらうDVDが届くのを待つことになります。
この4月は思いがけず2つのテレビ企画の仕事が舞い込んできました。
なれない体験ゆえ、手間取ることも多く、連日睡眠不足の激動の日々でしたが
とても貴重な経験ができました。このご縁に深く感謝するとともに
これからも励んでいきたいと思っています。