2010年05月05日
遺伝子レベルでの約束(?)

昨日(5月4日)の静岡新聞朝刊、18面伊豆東部版に
私と仲間の整理収納アドバイザー笠井とのユニット
「片づけ対話」の紹介記事が出ていました。
3日に取材を受けたのに、もう翌日には掲載。
昔シャドウランプのコラボ企画で紹介してもらったときは
2週間ぐらいかかったような・・・
新聞社のその時の紙面の都合なのでしょう。
まさかそんなに早く載るとは思っておらず昨日の朝は新聞チェックをしないまま
出かけて帰ってきてからビックリ!
昨日あったいろんな人に「昨日(3日)取材されたからそのうち静岡新聞出ると思うよ」
なんて話していたのですが、まさかその時もう出てたとはねぇ。
さて、昨日出かけた先は地元富士市の文化会館ロゼシアター。
「4分の1の奇跡」という映画の自主上映会でした。
養護学校教諭が子供たちのふれあいの中で感じた命の尊さ
いろんな巡り会わせの不思議を語るドキュメンタリー。
障がいというレベルまでいかなくても、人間誰でも弱点があったり
また反対に強みもあり、顔が一人ひとり異なるように身体や内面も
誰一人ひとり同じ人はいない特別な存在。
そのあるがままの自分で生きていくことの大切さを語られていました。
でも単なる心温まる映画でなくて、先進医療科学の大家や古代マヤ文明の研究家までが登場して
障がいや病気も含めて人類が生きていくうえで必要なものであることをそれぞれの専門分野の
見地から語っていた非常に学術的な興味深い話でもありました。
そして不思議といえば私がこの上映会に足を運ぶようになったいきさつから
始まって、昨日は本当にいろんな偶然が起こった日でした。
ここのところ忙しくて不義理をしてしまっていた知人の一人にメールをしたら
自分がスタッフとして関わっている上映会があるからよければと誘われたのですが
その人以外にも不義理をしていて連絡とらないと~と思っていた人や
久しぶりに会いたいな~と思っていた人がみんなこの上映会に来ていて
(お互い約束しあっていたわけでなないのです)
みんな昨日会えてしまったのです。
このレベルは映画の中で語られていた不思議に比べればごくごく小さいことですが・・・
そしてもう一つ不思議といえば今回ユニットを一緒に組むことになった笠井。
彼女とは同じ富士市生まれの富士市育ちで、年も一つしか違わないのに
一年前に出会うまで知らない者同士だったのですが、
いろいろ話をしていくうちに、お互いの母親が同じ東京の専門学校の卒業生で
しかもこちらも一学年違いだったことがつい最近判明。
それを昨日一緒にランチやお茶した知人たちに話したら
「もうこれは遺伝子レベルの約束で
生まれる前からユニット組む運命だったんだよ」と言われました。
事の真相はわかりませんが(それは神のみぞ知る)
とりあえずこのユニット活動にまい進していきたいと思っております。
Posted by ふーみん at 10:32│Comments(2)
│日記
この記事へのコメント
静岡新聞、見ましたよ~。
それと先日のテレビ放映とリビング静岡の講座案内も!
ご活躍のご様子に思わず「やるな!お主~」つぶやいちゃいました。(笑)
素敵なユニットのご活躍、期待してます!
それと先日のテレビ放映とリビング静岡の講座案内も!
ご活躍のご様子に思わず「やるな!お主~」つぶやいちゃいました。(笑)
素敵なユニットのご活躍、期待してます!
Posted by kamenoko at 2010年05月07日 15:06
kamenokoさん
いろいろ気づいていただけて光栄です。
まだスタートを切ったばかりですが
ご縁に恵まれメディアで取り上げていただけてありがたいです。
がんばりますのでよろしくお願いします。
kamonekoさんのところにもそのうちお邪魔しますね。
いろいろ気づいていただけて光栄です。
まだスタートを切ったばかりですが
ご縁に恵まれメディアで取り上げていただけてありがたいです。
がんばりますのでよろしくお願いします。
kamonekoさんのところにもそのうちお邪魔しますね。
Posted by ふーみん
at 2010年05月08日 22:22
